【2024.2.20最終倍率】岐阜県公立高校入試の出願者数が確定したよ

今年の公立高校入試の出願者数が決まり、最終倍率が発表されました。
締め切り最終日になった2/20(火)は予想外の変動になりましたね。今年からWeb出願が導入された影響で、出願先の高校を変更しやすくなったのが要因と考えています。以前は高校まで書類を取りに行って、変更先の高校に出しに行くという手間がありました。そのハードルが下がったため、悩みに悩んだ受験生のご家庭がギリギリの決断をしたのでは?と推測しています。(最終日にここまで動くのはビックリ(^^;)
岐阜高校は28名減の410名で1.14倍。
岐阜北高校は19名増の391名で1.09倍。
長良高校は12名増の401名で1.11倍。
岐山高校普通科は5名減の291名で1.21倍。
加納高校普通科は20名減の303名で1.08倍。
上位校を中心に人数の増減が目立ちました。
結果的には加納高校普通科が近年では低倍率になり、今年は合格しやすいと言えるでしょう。(例年だと60名前後のオーバーだけど、今年は23名しかオーバーしていない)
全体的に見ると特に大きな偏りがなく分散した印象です。
2次募集が実施されるのは、
岐阜城北生活デザイン
岐南工業機械、電気、電子、建築、土木
各務原
山県
羽島
上記の通りになりそうです。
ということで、倍率確定しました!
あと約2週間になりますが、最後まで受験勉強をやり切って、悔いの残らないようにしましょうね(^^)
