データをきちんと取って成績を上げるよ

中学生は期末テスト(学年末テスト)が返却されています。
今の学年の最後のテストでしたが、納得のいく結果を出すことが出来ましたか?
もし思ったような点数が取れないようであれば、普段の勉強方法を見直す必要がありますよね。
塾で指導する時に
「授業で解いた問題の正解率はどうだったか?」
「問題を解くのにかかった時間はどれくらいなのか?」
「単語や漢字などきちんと暗記できているか?」
「宿題をやってきているか?」
「宿題の理解度はどうか?」
など、必ずチェックしてからその日の授業をスタートします。


このようにデータを取って数値で判断することで、感覚に頼ることなく効率的な学習ができます。
「この単元は正解率が低いから復習した方がいいね」
「この問題は解くのに時間がかかったから解き方をチェックしてみよう」
「単語が暗記できてないからもう一度単語テストをした方が良さそう」
「宿題はやってきているけど分かっていないところが多いな」
など、誰の目から見てもハッキリわかるデータを蓄積して活用することで、一人ひとりに合った指導が可能になります。
今回のテスト結果もデータ入力して、苦手教科や苦手単元などを正確に把握して指導に落とし込むことで成績を上げていこうと思います。