点数アップのヒントはテスト範囲表にあるよ

実力テストのような広範囲のテストは効率良く勉強することができる必須です。
何十時間、何百時間と学校の授業でやってきたことを短期間で全て復習することは難しいですよね。
それをきちんと理解するとなると、一体どれだけの時間を費やすことになるのやら・・
そんな悩みを解決する1つの方法は「テスト範囲表に記載されている勉強すべきポイントを見抜くこと」です。
数学で「コンパスを使うよ」と書いてあれば垂直二等分線や角の二等分線の単元が出題される可能性が高くなりますし、理科で「定規を使うよ」と書いてあれば実像や虚像を書く光の単元が出題される可能性が高くなります。
テスト範囲表に書かれた出題者からのメッセージを読み解くことは点数アップの近道になるわけです。


実力テストの範囲表が配布されていない中学校もあると思うので、同じ範囲ではないかもしれませんが確認しておくのが良いでしょう。